誰かがいなくなれば右往左往する。 自分の明日のことだってわからないのに、自分の好きな人たちには今日も明日も昨日と同じようにそこにいて欲しいと、勝手ながら願うのだ。

ＧＷは晴天で始まり，ありえないほどの近所の人出に正直言ってうんざり。観光客が多いことで街は潤っているので我慢すべきなのだろうが，ここだけの本音を言うと，観光客多すぎ！生活の邪魔！住民に静かな生活を！もうマスコミは黙ってくれ！ 昨日は体調わる…

疲れた。いつもと違う日は苦手。 毎日同じように何の変哲も無く静かに過ごしていたい。 見えないけれど存在する空気のように。 誰にも忘れられているくらいでほっとする。 はてなの☆は好きだな。 静かなところが。

私が想う山は緑の草原に覆われた火の山。 私が想う海は遠く浅く対岸が見える海。 どれほど時が流れても。

素敵なメッセージが届く夢を。

うちのオカメインコ、ほんっとうるさい。 私がＰＣの前に座っていないと落ち着かないらしく、他の場所で違うことをしていると、パソコンの前に座るまで食事もせずに絶叫し続ける。本当に鼓膜が破けそうなうるささ。マンション出て行けって近所から苦情がきた…

少しだけ懐かしい 朝の匂いは春を告げ 少しだけ暖かい 雨のリズムは時を告げ 目覚めたわたしは 今日の生に想いをはせつ 目覚めぬわたしは 逝った春を彷徨い歩く 幾許時を重ねても 同じ優しさ雨の音

東京へ引っ越すことが決まったとき、「東京っていやなところ」とか「私は住めない」とか言うひとたちがいて驚いた。沢山の人の暮らしがある場所、沢山の人が故郷とする東京、それなのに何故そんな言葉を言えるのだろう。しかもこれからそこに住む私に向かっ…

いつもなら抗生物質飲んで一日もすれば治るのに、今回は熱まで出てきて変。

別に反発しているわけじゃない。一つの考え方だ。これをやって生活が変わったと喜んでいる人もいるし、そういう人には必要な考え方で似合っているのだろう。 でも私は興味無い。自分なりの物との付き合い方があるし、それに支えられて生きている。 もともと…

看板の後ろを猫が歩いていたので何となく撮ったのだが，Wikipediaの写真に写っているのと同じ子だった。 下町情緒が味わえるということで谷根千は最近人気の観光スポットになっているが、ここは私のホーム。何も知らずに引っ越してきたら自宅から徒歩２分圏…

アマゾンのホームが「どこのアニオタゲームオタ？」って感じになっている。あれ見て私の年齢と性別を正確に言い当てるのは困難だろうな。おそらく３σの外だし。 アニメもゲームも私の場合要するに逃げる手段。もちろん現実から。こういうＣＤは更に逃げるの…

半年ぶりくらいに切ってきた。だいぶ短くなった。 記録に撮ってみたけれど、自分の後ろ姿を撮るのって難しいね。 天然パーマ＆猫毛なので、自分で乾かすと全ての髪が各々勝手な方向へ跳ねて、それはもう酷いことになる。 中学生の頃、ショートヘアに憧れて短…

以前雪の日の風景を載せた酒屋さんの、晴れた日の夕暮れ。 赤ワインにゅっと。 こんな酒屋さんでお店の人と楽しく会話しながら買ってきた素敵なキャンティとかだと良いのだけど、それとはほど遠く、ディスカウントストアで3L＠1,480円のカルロロッシ（カリフ…

姿が変わっても 色が変わっても 時が移っても 場所が移っても いつもここにいる 必ず私はここにいる だから 安心して忘れてね ここにいる 何があっても

旅の始まりは複雑。終わりは？ 旅の終わりっていつだろう。たぶん、思い出に心が少しも動かなくなったとき。 あるいは思い出しもしなくなったとき。記憶が脳裏に息づく限り、今日も旅は続いている。 あの日の空もあの日の風も。

例年冬の間は雪ミクを、F1が開催されている期間はレースクィーン・ミクを飾っている。が、今年は雪ミクと離れがたく、F1はとっくに新たなレースを始めているのに、私の部屋の一角はいつまでも雪、いつまでもクリスマス。 雪ミクは特別。雪だしミクだし（意味…

心静かに穏やかに優しく柔和に。実際は常に尖っている。 感性と情念に翻弄されて。 たぶん三十年後も同じだろう。 三十年前もそうだった。

ウイスキーのためのグラス。理想のグラス。 お店で飲めば出てくるのに、都心の百貨店の食器売り場などいくら巡っても売っているところは見かけない。そもそもウイスキーというものが一般受けしていない飲み物のようで？ とうとう行きつけのパブで店の人に聞…

出たばかりの製品はできるだけ買わないようにしている。初期ロットは不具合が多いから。昨年はPS3とXbox360を買い直すことになったのだが、両方とも嬉々として初期ロットに手を出したことが無関係だとは言いがたい理由だった。自分がもともと製造畑にいたこ…

数年前に祖母が他界した。あまり悲しいとは思わなかった。そうかやっぱりこの人も死ぬんだと不思議な気持ちだった。彼女は100歳を超える高齢で、90歳を過ぎてからも片道2kmを歩いて往復し図書館へ本を借りに行くほどの元気さだったから、いつまでも生きてい…

春風はたぶんあなたの歌声だ 優しく吹いて 華やかに戯れて 空へ空へ消えてゆく 4月4日はキャンディーズが解散した日。 4月8日はスーちゃんが生まれた日。 4月21日はスーちゃんが逝った日。 4月の空にはキャンディーズがひびく。 3人の綺麗なおねえさん、眩し…

垂れ込めた黒い雲 辺りを満たす大気の猛り 大地を鳴らす雨の轟そんな日にはマーラーを聞く 交響曲第５番嬰ハ短調 人生の嵐が吹きすさぶ時は共鳴しやすいのか、荒れ狂う空に慰められる。

そうね。 嘘ばかり言ってたら、たまに混ぜた真実も嘘っぽい。 本音なんて誰かに分かってもらう必要も無いけれど、 でも吐露して楽になるならそれもいい。 それならいっそ嘘にまみれて生きてみる？ 嘘と本音の境界なんてどうせうたかたのようなもの。

昨日も今日も 好きだったことも嫌いだったことも 愛したことも愛されたことも 憎んだことも疎まれたことも 明日も明後日も みんなみんな 楽しかったことも嬉しかったことも 悲しかったことも落胆したことも 夢みたことも望んだことも いいのいいの嘘よ嘘 真…