Hello darkness, my old friend. I’ve come to talk with you again. I’ll come to talk with you again. by SnowyYuki 2014/03/12 22:33:23

「永遠」とは変化のない時間が流れ続けるのではなく、 「永遠」とは時間が止まったままのことなのではないか。 だから時を止められない私たちに「永遠」はない。 始まりと終わりをどうしても経験してしまう。

毎朝笑いかけてくれた桜の木を ただただ懐かしく思うのです 赤く光を放った葉を宝石のようにまとい 朝の喜びを告げて輝いた秋の朝 花嫁衣装のような花びらで 誇らしげに微笑んでいた春の朝 硬くつぼんだ希望を枝に 寒さに凜々しく背筋を伸ばした冬の朝 小鳥…

雨になろう 空へのぼって降り注ごう あなたの笑顔が咲く街へ 緑を育て雲になろう 大気に溶けて虹になろう あなたの記憶が待つ街で

星へ向かって上っていった 天上（ソラ）の彼らは静かで冷たく 突き刺すように笑いさざめき 少しもロマンティックなんかじゃない 星を目指して上っていった 私は息を切らせ心を振り切る 独りだ独りだ限りなくどこまでも 無情な星々の残酷が清々しかった

本を抱えて浜辺でひとり、木陰にすわる夏の午後。 日射しは明るく空は碧く風は心地よく、家族連れや恋人達の笑顔は輝いていた。 夏休みの一日は限りなく特別に過ぎてゆく。 輝く人々を眺めながらそっと本を閉じ目をつむる。何故羨ましくないのだろう。 私は…

葉っぱはいつも優しい。

風が強くなってゆく 時間が少なくなってゆく 私は方程式を書き殴る あと少しもう少し 変数は逃げるすり抜ける 諦めようか諦めまいか 風が解をさらってく 私は眠るあるいは目覚める by SnowyYuki 2014/03/09 9:11:56 ********************************* 夕暮…

2011年で止まっているRさんのエントリーを読み返す。 私みていなかったんだ。 どうして彼女のエントリーにはあんなにも優しさが溢れているのだろう。 いちいち涙が溢れそうになる。 あんな柔らかなレースで包み込むような言葉を あんなミルク色のお花畑で風…

二度と戻ることは叶わない だけど行く 一歩一歩が胸を刺す だけど行く さようなら さようなら さようなら ありがとう

おやみみー：Hatena おはうー：Hatena 写真：Hatena 街角：Hatena おやみみー：Hatena おはうー：Hatena ID：Hatena 街角：Hatena おやみみー：Hatena おはよう：Hatena ID：Hatena 夕陽の写真：Hatena おやみみー：Hatena ID：Hatena 夕陽の写真：Hatena お…

風の音が響き渡る。 「出発の日はなぜか風が強くて」と 《DEPARTURES》が頭の中をリピートしている。 どこへも行きたくないけれど 旅立たねばならないのかもしれない。 by SnowyYuki 2014/03/06 7:43:32 *********************** カムアウトできないの。 寂…

うまくかわしなよ うまくかわしなよ 悲しみってやつは しぶといからね

おやみみー：Hatena おはうー：Hatena 路地写真：Hatena ID：Hatena おやみみー：Hatena ID：Hatena 黄昏部：Hatena おやみみー：Hatena ID：Hatena 黄昏部：Hatena おやみみー：Hatena 街角：Hatena 黄昏部：Hatena おやみみー：Hatena ID：Hatena おやみみ…

船を出すのなら九月。 by SnowyYuki 2014/03/01 1:10:26 泳げなかった流れの中で今はただ by SnowyYuki 2014/03/01 8:01:00 朔の日には蒼い子になるのです。 by SnowyYuki 2014/03/01 8:17:49