誰もいない世界にわたしは佇んでいる。 音もない風もない世界。聞きたい声も聞こえない。 わたしが心を閉ざしているせいなのかもしれない。 でもあるいは本当に私は好きだった世界に見捨てられてしまったのかもしれない。 音もなく色もない世界に私はひとり…
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