that is the question

　
沢山の選択肢があって沢山の答があって
みんな間違っていてみんな正しくて
考えれば考えるほど立ち止まるしかなくなって
だからいつも過去ばかり振り返り
耳を澄ませ空を見上げ風に吹かれてる気がします
　
何かを選ぶのも何かを選ばないのも
常に唯一無二の選択なのに
あとになって初めて気づくのです
それが選択だったということに
　
注意深く生きたいと
そう思うのに
いつも気づくのは終わってから
小さくても肝心だったということに
意識すらせず通り過ぎていたということに
　
生きている一瞬一瞬を愛おしんで
どうか今日を過ごせますように
どうかあなたを愛せますように