2013-04-24 春紫苑 poem 風が吹くから心を晒した 春紫苑は笑う月が泣くから夢を捨てた 春紫苑は笑う僕らの時が幾許過ぎて 僕らの愛が幾千死んで春紫苑はやっぱり笑う 春の野でいつも いつかの春に僕も野原で笑っていよう。