目が、目がぁー!

 「目が、目がぁー!」とムスカの如く脳内で悲鳴をあげるこの頃。
 見えなくて、遠近両用眼鏡でも調整の限界を超えていて、もうどうしようもない。「ポ」なのか「ボ」なのか、虫眼鏡使って確認する始末。手元に常に虫眼鏡を置いておかねばならないという事実。小説に出てくる人物名とかならどうでもいいけれど、データ調べている時にこれではね。
 …ということで、年を取るのはめんどくさい。「若くない」ことには慣れて久しいけれど、自分は年寄りであると自覚するのはそれより遙かにハードルが高いと言いますか。まったく身体は容赦なく老化することである。

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