2014/08/24 13:45:27

何年ぶりかの音沙汰。
彼女にとって私が何者であるか自信もなく、
よく知りもしない遠い存在であるはずの彼女が特別であり続ける理由もわからず、
だけどウェブの海の向こうにいる彼女の存在を知って15年以上、
その事実は時の波に摩耗して飲まれることなく今も健在なのだ。
季節の移ろいは、空の風景は、クラシックの音色は、
どこかで魂を彼女へ向かわせる。
by SnowyYuki 2014/08/24 13:45:27 from web